フレンズゾーンに陥らない方法

気になってた相手だったのにいつの間にか“友達としてとしか”見られなくなることよーーくありますよね。男女ともに絶対に共に通る道であると思います。

　めちゃくちゃ素敵な異性に出会ったとします。あなたの気持ちをストレートに出せず、ずるずるひきずって、ただの“いい人”で終わってしまい、最後まで行動を起こせないパターン。あるあるだと思います。

　あなただけが勝手にデートだと思って、ロマンチックなデートをするも友達としてか見られてない、こんなにむなしいことはありません。さらにはきついのがあなたが“フレンズゾーン”に入っていることに気づいていないことです。

どうしたらこのフレンズゾーンを避けることができるのか？
相手の愚痴をただただうなずいて聞くいい人になるな。

まず、誰かのことを気になったらあなたの気持ちを明白にしましょう。相手の気持ちを読むことなんか気にする必要はありません。あなたが友達のように振舞っていたら、相手の気持ちがどうであれ、相手は友達になりたいんだなと思ってしまいます。

あなたの気持ちを明白にするのは確実にローリスク・ハイリターンです。失敗したら何週間かだけ気まずいだけで、しかも数をこなせばそんなの慣れます。

とにかく友達として振舞わず、付き合うかもしれないという異性として振舞いましょう。“フレンズゾーン”はブラックホールのようなもので一回そこに陥ってしまえば、もう出られないものです。そうならないためにも、“ただのいい人”にならないようにしましょう。