一番恋愛話の中で出てくるのが、どうやったら見る目を鍛えることが出来るのか？

この記事をクリックした人たちは、“パーフェクト”な人を求めているのでしょう。しかし、私はそこで言いたいです。完璧なパートナーなんていません。絶対に怒らない、言われたことに対して、全て従う、あなたを常に笑わせる、ずっと永遠に変わらず愛する。そんな人なんて絶対にいないでしょう。

そのロジックで考えれば、浮気も自由にして大丈夫ということになり、別にその人なしでも生きてもいいという訳です。完璧なパートナーの逆説。

どうやったらいい人を見つけることができるのか？

デートしまくる

とにかくデートしまくるしかありません。色んな人と経験し、色んなことを試し、そうすればいつの間にか、あなたが相手を選ぶ側になっているでしょう？

なぜか？

それは勉強と同じと同じロジックで考えられます。勉強しなければ期末試験でいい点数は取れませんよね？恋愛も一緒で勉強しなければ、いい成績を取ることができません。

さらに恋愛のフィールドに出れば、あなたがパートナーに求めるもの、求めないものが

自然に見えてくるようになります。そして、基準というのものが自然に形成されて、いい相手が第3の目で判断できるようになります。

理想と現実には大きなギャップがあります。いい人を見つけるには現実のレンズ、つまり経験から来るもので見る必要があります。

感情的に焦るな

相手が全ての条件をクリアしたからと言って、相手があなたに最も合った女性だとは限りません。もう一つの関門が残っています。それは、どれくらいのペースで進めばいいのかというものです。身体的には早くてもいいかもしれませんが、感情的には確実に時間をかけるべきです。

恋愛を全て論理的に考えるべきと言ってるわけではありませんが、感情的になって盲目になるのが一番よくないというのが私のポイントです。盲目になると冷静に判断できなくなって、ビッチないしチャラ男であると見過ごす可能性がより高くなります。

もし身体的に魅力だと思っていても、よくないと思ったら感情的に進むのはやめておきましょう。

忠実になるべし

もし本当にいい人が見つかったとしたら、相手はあなたを笑顔にして、あなたの人生をよりよくするでしょう。そうなるとしたら絶対にあなたは忠実になるべきです。浮気は絶対にしてはなりません。

もし、最高の相手なら、なぜ浮気をするのでしょうか？

それは人生の最も大きな間違いでしょう。

信頼できるようになるべし

最初は信頼できるようになるのは難しいかもしれません。みなさんそうだと思います。しかし、信頼できるようになることが成功する最高のレシピであると私は考えます。

これがいい相手の見つけ方です。数か月、数年かかるかもしれませんが、真剣な交際に入る前にこれらのことを知っておくべきでしょう。